9/19/2012

近江八幡の八幡堀まつりに(独り)出かけました。

こんばんは。
凄い雨でした。

自然は本当に怖いですね。

所で、先日日曜日に近江八幡で行われた、八幡堀まつりに出かけてきました。
土曜日曜と開催されていましたが、土曜日は仕事があり、日曜日におじゃましました。

街中の旧家周辺から八幡堀にかけライトアップが行われ、写真の様に八幡堀もろうそくの灯ろうで埋め尽くされます。

私はてっきり近江八幡駅から、無料のシャトルバスが運行されているのかと思っていましたが
駅に下りても、それらしきバスが見あたらず、普通の路線バスに乗車して、会場に向かいました。

こちら周辺は駐車場も大きなものも無いはずですし、こういったイベントの時はシャトルバスを運行してもらえるとありがたいと感じたのは私だけでしょうか?
もしあったのなら私が気づかなかったので申し訳ないですが、完全に無料とはいいませんが
100円ぐらいで運行してもらえればと思いました。
と言うことで、ぐたぐた話しよりも写真の解説いってみましょう。

まずお堀の上の一番メインの橋(たねや)があるところの橋の上から撮影しました。
日が完全に暮れる寸前で、微かに自然光が存在しています。
こちらの場所周辺は既に、人だかりでいっぱいでした。
上の写真が橋から南側
下の写真が橋から北側です。

水面のそばまでお堀を下りることが出来ます。
会場は一眼レフカメラを三脚に付けたカメラマンが大勢いました。
意外と思ったのは、若い20代ぐらいのカメラマンが一眼レフカメラをもって撮影していたのが多かったです。
なかなかこういった暗闇系のイベントがないので、写真に収めるにはよいsituationだったのかもしれないですね。
私は、一眼レフカメラは今回は持たずに、あえて昨夜新機種(XZ-2)が出てしまい、とうとう旧機種になってしまったXZ-1にて撮影しました。

全て手持ちで撮影しました。
多分ぶれているので、何枚もシャッターを切りました。
 下手な写真ばかりですが、数打ちゃあたるとも言えませんが、だーっと載せました。
所詮コンデジの小さなCCDなので、長時間露光するとノイズまみれになり
フルサイズ一眼レフカメラのような幻想的な写真にはなかなかなりませんが
なんと無く雰囲気はおわかり頂けるでしょうか?

お堀を後にして、今回特別運転をしている、八幡山ロープウェイに搭乗致します。
普段は800円ですが、特別価格500円で運行されています。
しかも、下山後Mini缶のジュースのサービスもありです。
行った頃には既に登場まで列が出来ていました。
30分も待たないぐらいで乗ることが出来ました。
ちなみに、こちらのイベントは、カップルにとっては絶好のイベントとなっております。
ある程度覚悟はしていましたが、列の前が高齢カップル(旦那さんが奥さんに手を繋ごうと出しているが、奥さんは繋ごうとしませんでした)、後ろが大学の先輩後輩っぽいカップル
と、かなり独り者にとっては自虐的イベントですが、気にせずにどんどん進めていきます。
数分で山頂の駅に到着しました。
先日載った新穂高ロープウェイとは桁違いですが、みなさん支柱の通過部分でははしゃいでいました。
山頂からは「八幡ドルの夜景」が見えました。(写真上)

今まで夜景を色々見ましたが、香港のビクトリアピークが100万ドルと言われています。
実際にビクトリアピークを見たことがありますが、やはり近江八幡は八幡ドルぐらいでした。
お世辞にも二桁とは行きませんが、それでも意外と綺麗でしたよ。
ぽつぽつと雨があたってきたので、帰りのロープウェイの列に並ぶことにしました。
驚いたのが、意外と私と同じような独りで来ている人がいたんですね。
男子も・女子もそれぞれ・・・・・。
これは現代の御独り様事情を反映しているなと、並びながら思っていました。
私の後ろの女子も御一人様でしたし、女子で独りで来るのはかなり勇気が必要なんじゃないかと
他人ながら考えてしまいました・・・・。
私の前のカップルは二人ともフューチャーフォンユーザーで、携帯で夜景や自分撮りを楽しみながら、微笑ましい時を過ごしていました。
カメラを見ていると、女子でOM-Dユーザーを初め、男子でもマイクロ系一眼が多かったので
かなりマイクロ系も市民権を得てきたなと感じました。
ということで駆け足で、八幡堀まつりのレポートでした。

来年行かれる方、カップルは特に問題ないです。殆どカップルなので、堂々と行って下さい。

意外と私の感想では、御独り女子や、御独り男子が沢山いました。
特に恥ずかしいことも無いと思います。
夜景や灯ろうもとても綺麗で素敵なので、是非行ってみて下さい。
そして、この日はお寿司を食べて帰りました。

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